Amazon Prime Videoで観られる映画『JOLT/ジョルト』レビュー|ライトなアクションでスカッと

洋画

作品情報

  • タイトル:JOLT/ジョルト
  • 公開年:2021年
  • 監督:ターニャ・ウェクスラー
  • 配信:Amazon Prime Video

キャスト紹介

  • リンディー(ケイト・ベッキンセールCV田中敦子さん) – 怒りを抑えられない特殊な体質を持つ主人公。美人でスタイルもかっこいいシーン多数。                             主な出演作品(ヴァンヘルシング等)
  • ゲイブ(J・コール・アディCV桐本拓哉) – リンダを取り巻く事件のキーパーソン     主な出演作品(ダイハードラストデイなど)
  • ヴィガーズ刑事(ボビー・カナヴェイルCV上住谷崇さん)殺人課所属の刑事         主な出演作品 (ANNIE/アニー)
  • マンチン医師(スタンリー・トゥッチ岩崎ひろし) – 主人公の体質をよく知る人物     主な出演作品(キングスマン)

あらすじ(ネタバレなし)

怒りを抑えられない体質を持つ女性リンダ。特殊な電気ショックで自分の感情を制御しながら、ある事件に巻き込まれていく――。Amazonプライムビデオで配信中の個性的な設定が光る、ライトなアクション映画です。

感想・見どころ

  • ケイト・ベッキンセールのアクションは見応え十分で、美人に映るシーンやスタイルの良さも楽しめる
  • 電気ショックで感情を抑える設定がユニーク
  • カーアクションや赤ちゃんを投げるシーン、洋画あるあるのオタク描写など、洋画の王道をなぞる展開
  • 全体としては「ジョン・ウィックの劣化版」と感じる部分もあるが、復讐モノとしては理解できる
  • ラストは少し驚きはあるものの、二つの意味で誰だったのかは曖昧

ジョルトはこんな人におすすめ!

  • アクション映画好き、ライトなスカッと感を求める人向け
  • 濃い内容を求める人には不向きだが、時間があるときにサクッと観たい人

まとめ

全体を通すと少し物足りない印象でしたが、期待度から言うとそこまで外していないのでまずまず。主演ケイト・ベッキンセールの魅力やスタイルのかっこよさ、スタンリー・トゥッチ出演の驚きなどもポイント。内容は復讐モノの王道設定で、ジョン・ウィックと比べると劣化版の印象もあるものの、ライトな映画として楽しめる作品です。時間があるときにサクッと観るのに向いています。                                             今回はアマゾンプライムビデオの限定配信なのでアマゾンプライムビデオに加入されている方で時間のある人、急遽時間が空いた人などなどはチェックしてみてはいかがでしょうか!

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